かぜさん

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S.V.オルファース 作

さがの弥生 訳

童話館出版

文学 だと思う

言葉と線画が作る世界

私たちが住む場所とは違った世界の風景を、そっと覗き見しているような絵本

人ではない、かぜさんの可愛らしい姿に見惚れて、しばらく見てしまう

空気のように、軽く透き通った声で読みます

キャラクターを演じることもせず

ただ単調に、穏やかに、耳に馴染みやすい強さと高さで読んでいます

初めは難しいかと思って、娘の反応を観察しながら読んでいた

何度も「読んで」と持ってくるのだから不思議

私も鑑賞しながら空気感を受けながら読む絵本

娘にはどう聞こえているんだろうか

パパに好きな本を聞いて真っ先に答えるのが「かぜさん」

「これは、芸術だ」

やっぱり配本サービスはいい