ついてきました

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ぼくは…

第三者が語り手な絵本が多いと思うんだけど
この絵本は語り手が「ぼく」なんだ

ということは

このお話は
彼がいまつくった世界なんだと思って聞いています

ちょうど我が子が
「今日はね、お兄ちゃんが私の家に遊びにきたの」と
お話をしてくれるように

だとしたら、だ

大人はその話を
興味深げに、今初めて聞いたように、感心しながら聞くのが自然だろう

私はそう考えている
だからただただ浴びるんだ
彼から次々とでてくる面白い動物たちの事情を

私はただ聞き役として
この絵本を読んでいる
娘も聞き役の一人だから
近くにいる「文字を読める人」として私は
何の加工もせず彼の言葉を娘に伝えている


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この絵本と初めて出会ったのは
大学生の時だった
学校図書館司書教諭の資格を取るために受けていた講義で
「長く愛されている絵本」の一つとして紹介されていたように覚えている
1963年発行だって! すごいね
この絵本も、長女への配本サービスで届いた

子どもが
自分の作ったものを自由に表現できる環境を守りたい
ただただ彼の話を浴びることに意味があると思う

愛すべき絵本だよな